ブログで病院批判を展開して批判を浴びた岩手県議が死亡(自殺と見られるという)したニュースを受けて、番組コメンテイターで法政大学教授の萩谷順はこう言う。「県議が亡くなるまでは、発信者としての県議の失態が言われたが、こういう事態になると、今度はブログを炎上させた人たち、それぞれに責任はないが、非常にたくさんの人たちが批判を集中させたことが大きな原因となって、県議は命を絶ったのかもしれない。
匿名の批判というものが、実名を出して意見を述べている人に対して行われた場合にどういうことが起きるか。
私の知人でも、それ(匿名の批判)がイヤで実名ブログをやめたという人がいる。今回の事態を引き起こしてしまったネットの怖さをわれわれは考える必要がある」
匿名の批判というものが、実名を出して意見を述べている人に対して行われた場合にどういうことが起きるか。
私の知人でも、それ(匿名の批判)がイヤで実名ブログをやめたという人がいる。今回の事態を引き起こしてしまったネットの怖さをわれわれは考える必要がある」
「ネットの怖さを我々は考える必要がある」 ブログ炎上の小泉光男岩手県議自殺についてテレ朝モーニングバードが解説の続きを読む