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野球

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野球評論家の江本孟紀氏(69)が1日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に出演し、
日本ハム・斎藤佑樹投手(28)が「V旅行は全員参加なんですか? 断ることはできるんですか?」
とコメントしたことをぶった切った。

 31日に報じられた件をこの日の番組で取り上げた際、江本氏は「働かないやつは連れて行くべきではない。
プロ野球はそういう世界です。勝ち抜いたやつだけで行けばいい」と当初は持論を展開。
MCを務める元プロ野球選手でタレントの板東英二(76)が「今、東京も寒いからハワイ旅行に連れて行って、
置いてきて、暖かいところで練習させればいいんと違う」と提案したが、
江本は「(練習とは)違うことをしますよ」と言い切った。

 しかし番組の街頭インタビューで、斎藤がV旅行に行くべきか行かざるべきかのアンケートの結果、
行くべきが16人、残って練習が14人だったことを知ると、
「かわいそうだから連れて行ってあげよう。先が短いんだから」と前言を撤回した。

スポーツ報知 11/1(火) 21:34配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161101-00000167-sph-ent
【【V旅行辞退願望の斎藤佑樹】江本孟紀氏「かわいそうだから連れて行ってあげよう。先が短いんだから」】の続きを読む

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米国には、スポーツファンが記事を投稿できるファンサイトが複数立ち上げられていて人気だ。
近年、マスメディア顔負けのよくできたWEBサイトも、乱立していて、立派な“メディア”を形成しつつある。

そのひとつが「ファンサイデッド」だ。このサイトは、メジャーリーグ、NBA、NFL、NHL、サッカーのほか、大学スポーツチームなどについてファンが記事を投稿できるもの。
プロスポーツ、大学スポーツあわせて300チームのページから成り立っている。

そのヤンキースファンが集うページに先日、「ヤンキースは大谷翔平選手の獲得にどのくらいのお金を費やすのか」という記事が投稿された。

このファンが投稿した記事は、「ヤンキースは先発投手の補強が必要だが、今オフのFA市場にはヤンキースが求めるような若手の先発投手がいない。
しかし、大谷翔平選手が、このオフに米国に来ることを決断すれば、状況は一転する」と、勝手な推測を元に書き出している。

「今のところ、大谷の所属するチームがこのオフにポスティングするというサインはない。
ポスティングの上限は2000万ドル(約21億円)だが、大谷はそれ以上の価値があるだろう」と、事実と感想も冷静に述べている。

それでも、大谷獲得を夢見るのがファンの熱さだろう。
この投稿記事では「仮に、大谷が今オフに米国の球団と交渉できるということなれば、ヤンキースはどのくらいのお金を出せばいいのだろうか」と金額を分析。

「メジャーを代表するカーショー(ドジャース)、シャーザー(ナショナルズ)、グリンキー(ダイヤモンドバックス)の年俸3000万ドル(約31億円)には届かないだろうが、
10年契約2億2000万ドル(約230億円円)ぐらいが妥当だろう。田中は7年契約1億5500万ドル(約161億円)だった」などと予想している。

さらにこの記事が投稿された直後、市民ジャーナリズム、プロの記者でなく一般市民が記事を書く「12UP」というオンラインニュースサイトが、
「ファンサイデッド」のヤンキースファンの記事を引用して、さらに、史上まれにみる巨額なマネーが動くかもしれない、という推測を展開した。

記事の書き手は、メッツファンのようだったが、「ヤンキースは、日本のスターを獲得するために破産するかもしれない」と見出しをつけた。

「大谷は、メジャーリーグと契約することが近い将来可能だとは発言していない」と、現状を正しく捉えた上で、
「しかし、彼はどこから見ても絶対的なスター選手であり、彼がそれを宣言したときには、大金を手にすることになる」と続けた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161025-00000003-wordleafs-base
THE PAGE 11/1(火) 5:00配信


【【野球】大谷の年俸は10年230億円?全米ファンがメジャー移籍を待望してはや過熱】の続きを読む

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決意に満ちた表情だった。10年ぶりの日本一から一夜明けた30日、日本ハム・斎藤佑樹投手(28)は
札幌ドームの荷物整理を行った後、来季への思いを吐き出した。「(2日からの)秋季練習では投げ込みと
走り込み…もう練習あるのみです。来年へはもう始まってますから」

 今季は11試合登板で0勝1敗、防御率4・56。昨秋キャンプから先発一本で勝負を挑んだが、
先発では4回途中5失点した7月28日の西武戦(西武プリンス)を最後に先発登板機会は巡ってこなかった。
本来は周囲を笑顔にする明るい性格の持ち主のはずだが、「V旅行は全員参加なんですか? 
断ることはできるんですか?」と逆取材してきたのが印象的。悔しさばかりのシーズンだったに違いない。

 今春、斎藤がプロ野球選手としてより、一野球人としての強い危機感を口にしていたのを、はっきり覚えている。
「右肩をケガしてから、『もう野球をできなくなるんじゃないか。もう野球を辞めないといけないんじゃないか』と何度も思ったことがあります」

 プロ2年目の12年後半に右肩の関節唇を損傷した。翌13年以降は目立った活躍ができていない。
この右肩痛が影響したのは明らかだ。相手よりも、思うような投球ができない自分、かつて 斎藤フィーバーを巻き起こした自分と闘っているように見える。

 今年6月5日の巨人戦(東京D)。4点差の7回に名前がコールされると、巨人ファンも含めてドーム内がドッとわいた。1イニングを3者凡退。続く8回の攻撃で味方が1点差に迫る猛攻を見せ、その試合後、栗山監督から「球場を支配する。それも彼の持っている力」とたたえられた。
今も熱心な追っかけファンはたくさんいる。斎藤は「ありがたい気持ちもありますし、結果を出せずに申し訳ない気持ちもあります。とにかく頑張らなきゃって思います」と言っていた。

 斎藤が輝いた06年夏の甲子園を駆けだし記者として取材し、「いきなり、すごいものを見させてもらった」と感動した一人だ。あれから11年となる2017年。己に打ち勝ち、チームの日本一連覇に貢献する投球を期待したい。(記者コラム・小谷 真弥)

スポーツ報知 10/31(月) 16:03配信 歓喜の裏で…日本ハム・斎藤佑樹の現在地「V旅行は全員参加ですか?」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161031-00000110-sph-base
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「内紛があるそうだから…」。野球評論家、張本勲氏(76)がTBS系で日曜朝に放送されている情報番組「サンデーモーニング」で、名門・中大が箱根駅伝の本戦への連続出場切符を逃した背景について触れ、根拠のない「内紛発言」まで飛び出して波紋を広げた。その後、陸上部部長を務める野村修也教授が謝罪を要求。番組のホームページ上で「誤解を招いた」と謝罪した。

 張本氏に発言の根拠があるなら、具体的に示せばいいはずだが、「当て逃げ」のように毒舌を吐いて、知らぬ存ぜぬでは通用しない。公共の電波を通して噂を口にする張本氏の言動は軽薄に映る。内弁慶な球界のご意見番に、スポーツへの愛情と公平中立なスタンスを求めるのは無理な要求なのか。

 張本氏が発する「喝!」は「サンデー-」のお決まりの台詞。歌舞伎でたとえるなら「見得を切る」ようなものである。もともと「歯に衣着せぬ」物言いで知られる張本氏だが、昨今、その毒舌ぶりに拍車がかかっている。隣のゲスト出演者の発言をさえぎり、野球以外のジャンルでも自説を展開。大人げない発言に違和感を覚える視聴者も少なくないが、一方で張さんの“噛みつき”を期待する向きもある。

 冒頭の「内紛があるそうだから」にしても、小耳に挟んだような“風説”を流布するだけなら、中大の現役部員のみならずOBや関係者らは困惑するだけだろうし、不満や怒りを抱くのは当然である。

 現役時代の張本氏は「安打製造機」の異名をとり、打撃各部門の上位に名を連ねる昭和を代表する大打者であり、れっきとした「名球会」会員だ。ほぼ同時代で活躍した王貞治氏が番組にゲスト出演することもあるが、同じ球界の重鎮でもスポーツへの愛情があふれる「世界の王」との違いは一目瞭然である。張本氏が「ひがみ根性が強く、自分に甘い反面、他人に厳しい」と批判を浴びても同情の余地はないだろう。

 球界事情に詳しいある関係者は「プロ野球は今、ファン目線の改革が求められている。ところが、球界の顔でもある張本氏の発言は『上から目線』に終始して、偏狭で自己本位な主張に聞こえてしまう」と批判する。

 「サッカー界にも、日本代表の勝敗にかかわらず、批判一辺倒の辛口評論家がいるが、監督の采配批判をするだけなら誰でもできる。ファンは逆境からどう抜け出すのか提言やヒントが欲しい。その点、プロ野球界のもう一人のご意見番・野村克也氏の批評は、しっかりとした理論の上に成り立ち、失敗や欠点を生かそうとする知恵とユーモアにあふれる。他人を批判するからには、自分のことを棚に上げてはいけないのが大人のルール。『ノムさんを見習え!』と言いたいね」と苦言を呈する。

 現在、81歳の野村氏は現役時代、打者への“つぶやき戦術”や“ボヤキ節”で知られたが、「生涯一捕手」と自称するだけあって、老いてなお研究を重ね、戦術を巡らせている。選手とファンを結ぶ意味で解説者の言葉は重く、責任感が伴うということだ。

 加えて言うなら、スポーツを伝えるメディアの側の「勉強不足」と「気の緩み」が気になる。日本シリーズ第1戦(10月22日、広島)。テレビ中継の実況を担当した40代の中堅アナウンサーが再三にわたって「実況ミス」を犯し、ネット上で話題になった。

 プロ野球の全盛期に比べて、地上波での野球中継が激減し、実況の機会に恵まれない中でライブで野球を伝える感覚と話術が鈍るのは当然で、アナに同情の余地がないわけではないが、明らかに緊張感が足りない。プロ野球のエンターテインメント性や醍醐味を伝えるはずのメディアの側が情熱と愛情を失っていないか。視聴者の胸に響くような実況ができなければ、期待されるプロ野球人気の回復は「絵に描いたモチ」に終わってしまうだろう。

2016.10.30
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20161030/bbl1610301000002-n1.htm?view=pc
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