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フジは年末年始の視聴率も一桁 外には恥ずかしくて言えない“新基準”に他局は唖然

ゴールデンで2.2%の番組も

 年末年始、フジテレビの視聴率が“大惨敗”と形容してもおかしくないほどの低調だったことが、関係者の間で話題になっている。

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 何しろ肝心のゴールデンタイムで、各番組が軒並み1桁という視聴率だったのだ。その数字からまずご紹介しよう。2018年の年末篇、19年の年始篇として2つの表にした。

フジテレビ年末年始視聴率【2018年・年末篇】(他の写真を見る)

 2つの表には15本の番組名が記載されているが、視聴率が2桁に達したのは1月3日の「VS嵐2019 賀正新春豪華3時間SP」だけだ。後は全て1桁。ちなみに最低は1月1日、元日の午後7時から放送された「ニッポンよ!セカイを倒せ!フジヤマ ~日本のNo.1vs世界のNo.1」の2.2%だった。

 昭和世代なら、「新春かくし芸大会」(1964~2010年)の人気をご記憶だろう。ちなみに最高視聴率は1980年の48.6%。「楽しくなければテレビじゃない」の黄金期と現在では、まさに隔世の感がある。ライバル民放キー局の制作スタッフも、驚きを隠せないようだ。

フジテレビ年末年始視聴率【2019年・年始篇】(他の写真を見る)

「テレビ業界では視聴率が1桁だったことを“シングル”と呼びます。シングルを取ってしまった番組プロデューサーは、翌日、出社できないくらい肩身の狭い思いをするものなんです。それが今回、フジテレビは年末年始、ゴールデンタイムの番組で大半がシングルになってしまいました。これは失礼かもしれませんが、もう“悲惨”としか申し上げられない状態だと思います」

 テレビの視聴率が、全盛期より落ちているのはご存知の通りだ。そのため民放キー局では、とにかく視聴率が10.0%なら、まずは合格点と見なされるという。

「それが9.9%なら、たとえ0.1%の差であっても、『ああ、シングルが出ちゃった……』とプロデューサーは落ち込みます。ただし、それは日テレ、テレ朝、TBSの話であって、フジは違います。フジは9.9%だと『会社中がお祭り騒ぎになる』と言われています」(同・制作スタッフ)

社員のモチベーションを心配する声も
 確かに上の表では、2%とか4%はざらだ。9%なら「惜しい!」という感じになるのだろう。そのためフジテレビでは、同じシングルでも“優劣”をつけることになってきたという。
「8%以上は『ハイ・シングル』で、7.9%以下は『ロー・シングル』なんだそうです。1桁の視聴率が常態化したフジテレビでは、社員や番組スタッフのモチベーションを上げるため、同じ1桁でも差別化をはかる必要性に迫られたということなのでしょう」(同・制作スタッフ)
 続けて制作スタッフは「本当に余計なお世話なんですが」と前置きした上で、「逆効果が心配です」と指摘する。
「8%で褒められるわけですから、現場は全力で8%を狙ってしまう危険性があると思います。2桁の視聴率を生み出す“闘争心”がなくなってしまうかもしれません。気の早い業界関係者は『今後もフジテレビの低迷が続けば、“ハイ・シングル”の番組も激減し、“ミドル・シングル”が新設されるのではないか』と噂しています」
 
続きはソースで
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01120600/?all=1 
【【フジテレビ阿吽絶叫】年末年始1番組以外オール一桁、ゴールデンで驚愕の2.2%も… 局に新基準、一桁でも8%以上なら会社中お祭り騒ぎ】の続きを読む

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 平成最後の元日は、テレビ朝日が視聴率三冠を奪取して幕を開けた。4月末日にその幕を下ろす平成の時代と共に、長く続いた日本テレビの黄金時代も終焉を告げるかと思われた。

 だが、その翌2日、3日と続いて、日テレ以外はまるでやる気も見せず――。

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2018年の民放キー3局「年間平均視聴率」

 昨年(2018年)10月には月間視聴率の全日帯(6時~24時)で、テレ朝が7.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区。以下同じ)と日テレの7.6%を5年4カ月ぶりに追い抜き、いよいよ王者日テレの凋落が始まったように思われた。年間を通してみてみると、日テレが5年連続となる首位を辛うじて制したものの、2位のテレ朝との差はごく僅かとなり、3位のTBSも迫ってきている(表参照)。

 そこへもって来て元日の視聴率では、テレ朝が3つの時間帯それぞれで1位を奪取したのだ。

「元日のテレ朝は、今や恒例となった『芸能人格付けチェック! これぞ真の一流品だ! 2019お正月スペシャル』(19.7%)を18時から3時間の特番で流し、その直後に『相棒 season17 元日スペシャル』(15.5%)を2時間半にわたって放送しました。日テレも同じく恒例の“TOKYO×嵐”の『ウルトラマンDASH!』(1部:15.4%、2部:15.3%)を18時から、『嵐にしやがれ』(13.8%)を21時からの『相棒』にあてたのですが、及びませんでしたからね」(民放プロデューサー)

 この勢いで、今年はテレ朝の天下が始まるかと思われたのだが――。

箱根の山は天下の険

「1月2日、3日というのは、日テレの怪物番組『箱根駅伝』があるのです。朝7時から14時頃まで放送され、毎年30%近い視聴率を稼ぎますから、他局は何をやってもお手上げ状態。大金をかけて新番組を作るのはバカバカしいと、ここ数年は完全に白旗を揚げて、再放送に切り替えてきました。今年はその諦めが顕著に表れましたね」(前出・民放プロデューサー)

 1月2日、箱根駅伝・往路の放送が始まる朝7時――。テレ朝は6時55分から「『おっさんずラブ」全話一挙放送SPだお』の放送をスタート。

 TBSは9時より「アンナチュラル」の全話一挙放送の第3部(第1部は大晦日12時~16時30分、第2部は元日14時30分~17時30分の変則編成)。その後に、この日の夜に放送する「下町ロケット・特別編」の番宣を1時間挟んで、12時からは「義母と娘のブルース」全話一挙放送の第1部を3時間半という編成で応じた。

 フジテレビは駅伝の始まる1時間前、つまり朝6時から13時半まで、「有吉くん正直さんぽ」の総集編(一部新作)を7時間半にわたって放送するという、もはや清々しいほどの諦めっぷり。

 テレビ東京は9時から「出川哲朗の充電させてもらえませんか? SP」を2時間半。11時半からは「開運なんでも鑑定団」の再放送という具合。

 そして3日の箱根駅伝・復路が始まる朝7時――。前日同様、テレ朝は6時55分からレギュラーの「激レアさんがやってきた」の名作選なのだが、わざわざ“駅伝”をくっつけて「新春! 激レアさん 駅伝~名作激レアさんを一挙6時間大放出SP~」をスタート。さらに復路がゴールする時間帯には「新春“相棒祭り”」をぶつけた。

 TBSは前日に続く時間帯無視の変則編成で、「義母と娘のブルース」の第2部を9時~16時まで放送。

 フジは朝6時から「路線バスで色の宝庫SP」を3時間。9時からは「HERO Season2」の1話と2話を一挙放送。

 テレ東は8時50分から14時半まで「ローカル路線バス旅 あの懐かしの名作一挙放送しちゃうよSP」だった。

 その結果、日テレは、2日の往路が30.7%、3日の復路が32.1%という脅威の高視聴率となり、87年の中継開始以来、史上最高の視聴率を記録したのである。

「各局とも、真っ向勝負を避けたというより、試合放棄といった編成でしたね。1日7時間もの駅伝を、どれほどの人が、一時も目を離さずに見ているのかはわかりませんが、すごい数字です。それでもかつてなら、テレ東の12時間ドラマ『新春ワイド時代劇』や、梨元勝さん(1944~2010)のハワイからの芸能人中継(テレ朝)など、箱根駅伝には及ばずとも、それぞれの局が午前・午後を問わず、正月らしい番組を作って放送したものです。いまは予算も少ない時代ですから仕方がないとはいえ、寂しい限りですよ」(同・民放プロデューサー)

 さて、来年は日テレ以外の民放はどうする? 

週刊新潮WEB取材班
2019年1月6日 掲載

1/6(日) 6:04配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190106-00554622-shincho-ent

【【日テレ】「箱根駅伝」が史上最高視聴率 ライバル局は再放送でお茶を濁して“試合放棄” 】の続きを読む

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ゴールデンタイムに3番組を制作

 テレビ朝日系列の「ポツンと一軒家」(日曜:19時58分~20時54分)が好調だ。スポーツ報知(電子版)は12月17日、「『ポツンと一軒家』視聴率は14・8%…5回連続14%超の高数字」の記事を掲載した。

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 これだけの視聴率を取れば話題になるわけだが、ライバルの存在も“ニューズバリュー”を上昇させただろう。そう、日曜の夜8時といえば、日本テレビ系列が「世界の果てまでイッテQ!」(19時58分~20時54分)を放送しているのだ。

 ビデオリサーチの公式サイトにある「週間高世帯視聴率番組10」で、「12月10日(月)~12月16日(日)」を見てみると、「その他の娯楽番組【関東地区】」で、12月16日の「世界の果てまでイッテQ!」は17.1%、「ポツンと一軒家」は14.8%と記録されている。文字通り、肉薄しているのだ。

 このビデオリサーチの公式サイトには、「ポツンと一軒家」はテレビ朝日が「放送局」と記されている。もちろん、間違いではない。だが、「制作局」はテレ朝ではない。このことをご存知の方は、どれくらいおられるだろうか? 

「ポツンと一軒家」「M-1」…「テレ朝」高視聴率番組は大阪「朝日放送」制作という真実
テレビ朝日・朝日放送のゴールデンタイム放送番組一覧(月~水)
 制作を担当しているのは、大阪の朝日放送テレビ。キー局並みの陣容を誇る“準キー局”とはいえ、地方の系列局であるのは事実だ。にもかかわらず、天下の“視聴率三冠王”たる日テレが誇る看板番組に戦いを挑み善戦している。

 かつての巨人・阪神戦ではないが、“判官びいき”を自負する方なら血が騒ぐに違いない。ライバルの民放キー局の関係者が、「朝日放送テレビの番組制作能力」を解説する。

「日テレもTBSも、大半の番組はキー局が制作します。まして高視聴率が期待できるゴールデンやプライムタイムともなれば、なおさらです。例えば日テレの場合、19時から22時の放送で、大阪の読売テレビが制作している番組は『カミングアウトバラエティ!!  秘密のケンミンSHOW』(木曜:21時~21時54分)と、『ダウンタウンDX』(同:22時~23時)の2本しかありません」

 一方のテレ朝は、“外注率”が高いのが特徴だという。論より証拠。テレ朝のゴールデンタイムの番組を表にまとめてみた。

 朝日放送テレビは週に3番組を制作しているほか、日曜21時の「日曜プライム」でも不定期に番組制作を担当している。読売テレビより“全国ゴールデン進出率”は高いわけだ。

 また表で浮き彫りになったのは、視聴率のジャンル別ベスト10に入った番組でも、日付が9月や10月で、なおかつSP番組だったものは、普段のオンエアでは勢いを失っている可能性があるということだ。

 そしてテレビ朝日が制作した少なからぬバラエティ番組が、これに当てはまる。逆を言えば、テレ朝が放送しているバラエティのうちSP版の効果を借りていない唯一の番組が、「ポツンと一軒家」なのだ。

 ライバルキー局の関係者は「テレビ朝日より朝日放送テレビのほうが、番組制作能力が高いことは明らかです」と指摘する。

「『ポツンと一軒家』を筆頭に、『名医とつながる! たけしの家庭の医学』や『世界の村で発見! こんなところに日本人』も安定した視聴率を取り、今も人気は衰えていません。テレビ朝日と言えばドラマの視聴率が話題になりますが、朝日放送テレビが制作したバラエティ番組がテレビ朝日系列の高視聴率を支えていることは、もっと多くの人に知ってほしいですね」

>>2以降に続きます

12/31(月) 6:00配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181231-00554461-shincho-ent
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 14日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、番組がファーウェイ社を過度に持ち上げるような報道をしたとして、視聴者の間で議論になっている。

 番組では、カナダで逮捕されていたファーウェイ社の孟晩舟副会長が保釈されたニュースを紹介。
同氏がピザを取り、それを記者に振る舞おうとしていたこと、カナダ・バンクーバーの自宅から1000万円以上する車、キャデラック・エスカレードに乗り出かける様子を紹介する。

 さらに孟氏が「ロシアのプーチン大統領と同じ舞台に立った」などと賛美を連発。「なぜ捕まったのか」については、全く言及されることはなかった。

 そしてファーウェイ社の基地局をソフトバンクが排除した理由について、「本当は技術に優れているから使いたかった」などと幹部の話を取り上げ、スタジオに招かれた経済ジャーナリストも「技術が高い」「安くて良質」などと、ファーウェイ社を絶賛した。

 一方「逮捕された」事実について話が映ると、玉川徹氏が日産自動車のカルロス・ゴーン氏の事例を引き合いに出し「日本は拘留しすぎる」などと日本の司法と警察を批判した。

 その後もファーウェイ賛美は続く。同社の新卒月収が40万円、平均年収1000万円であると紹介。
開発環境が良く、東京ドーム27個分の敷地がある、専用の電車があるなどと紹介。
「ファーウェイ社が抱える問題」や「なぜ孟晩舟氏が逮捕されたのか」などの疑問については、一切触れられることがなかった。

 視聴者が違和感を覚えるなか、話題終了後のCMで誰しもこの特集に至った“答え”を見つけたのではないか。直後にファーウェイのCMが流れたのだ。この事実に、ネットユーザーは激怒。
「スポンサーサイドからフォローしてほしいと言われてこの内容になった」「全員スポンサーをかばっているだけだった」などと怒りの声が噴出することになった。

 『モーニングショー』とファーウェイ社については、12日に「世界各国でファーウェイ排除が進んでいる」と話題にした際、
玉川氏が「中国がアジアの覇権国になったとき日本はどうするんだ」と、中国寄りの発言をして炎上している。
それが全て「スポンサー擁護」を目的とした発言だったとすれば、ジャーナリスト失格と言わざるを得ない。

 ファーウェイ社が高い技術力を有し、社員の待遇が良いのは事実かもしれない。
一方で中国政府や人民解放軍と癒着し、スパイ行為、サイバー攻撃を可能とするためにインフラ構築していると疑われていること、孟副会長が詐欺容疑で逮捕されたことも全て事実。
この件について全く触れることなく賛美し続けることは、放送法に定められた「放送の中立性」を満たしていないと言われても致し方ないのではないか。

 『報道ステーション』や『モーニングショー』など、その内容に偏りがあると批判されることもしばしばのテレビ朝日。今一度その報道姿勢をチェックしてもらいたいが、その気は全くないのかもしれない。

https://wjn.jp/sp/article/detail/5000878/

【【テレビ朝日・モーニングショー】ファーウェイ社を過剰賛美? 『モーニングショー』の放送に猛批判 偏った放送のワケは… 】の続きを読む

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