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第9惑星は太陽によって別の恒星から「盗まれた」とする説が浮上




太陽系に存在する可能性が指摘された謎の「第9惑星」は、太陽が別の惑星から「盗んで」太陽系に取り込んだものかもしれない――。
スウェーデンのルンド大学の研究チームが、天文学会誌に掲載した新たな報告でそんな説を発表した。

第9惑星は米カリフォルニア工科大学が今年1月に痕跡を見つけたと発表していた。海王星より遠い場所にある太陽系の9番目の惑星とされ、質量は地球の10倍と推定される。

ルンド大学の研究チームは、この惑星がもし存在するとすれば、かつて太陽系外の別の恒星を周回していた太陽系外惑星を、およそ45億年前に太陽が「盗んだ」ものだったという説を打ち出した。
この説が正しければ、第9惑星は太陽系内で見つかった最初の太陽系外惑星ということになる。

恒星は集団で誕生し、互いに近くを通過する際に惑星を「盗む」ことがあるという。第9惑星にもそれが起きたと研究チームは推測。
「第9惑星はほかの惑星に『押しやられた』可能性が大きい。もともとの恒星を周回するには軌道が大きくなりすぎて、私たちの太陽がその恒星からこの惑星を盗んでつかまえた可能性がある」と解説している。

第9惑星の太陽からの距離は、太陽と海王星との距離の約20倍あり、1万~2万年かけて
太陽の周りを周回していると推定される。ただしその存在自体、まだ実証はされていない。

http://www.cnn.co.jp/fringe/35083707.html?tag=top;subStory
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5月31日 5時10分





31日、火星が地球に最接近します。「スーパーマーズ」とも言われ、今回は最近10年間で最も近い距離となり、都市部でも肉眼で見ることができることから、身近な天体ショーとして気軽に楽しめそうです。

太陽系で地球の1つ外側の軌道を回る火星は、太陽の周りを687日かけて1周しながら、およそ2年2か月に1回、地球に接近しています。ただ、地球の軌道がほぼ円形なのに対して、火星の軌道がだ円になっていることから、火星と地球との距離は接近するたびに変わります。

国立天文台によりますと、火星は31日に地球に最接近し、今回はおよそ7500万キロまで近づいて、この10年間では最も近い距離になります。
火星の明るさは1等星のおよそ15倍の「マイナス2等星」くらいになるとみられ、地球から見える火星の見かけの大きさも、ことしの最も小さいときと比べて直径がおよそ3倍になります。

(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
引用元:NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160531/k10010540551000.html
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20160528-00000001-asahi-000-2-view

ブラックホールから出る超高温のガスの風が、星の誕生を邪魔する仕組みを東京大などのグループが明らかにした。
星はガスが冷えて収縮することで生まれるが、高温の風にあたり収縮が起きない場合があるという。
研究論文が26日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された。

 研究で観測したのはSF漫画「AKIRA」の登場人物から名付けられた「Akira」と「Tetsuo」と呼ばれる二つの銀河。
太陽の数百万~数億倍の質量を持つAkiraのブラックホールが、Tetsuoにあるガスを吸い込む際、
新たに別のガスの風が生まれ、Akira内に広がっている。この風が、星が生まれなくなるほど高温であると確認した。

 宇宙には、星を誕生させる条件が備わっているのに星が生まれない銀河の存在が知られている。
東大カブリ数物連携宇宙研究機構のエドモンド・チャン特任研究員は「星が生まれない銀河のメカニズムの説明となる」としている。

 AkiraとTetsuoの名前は「研究に興味を持ってもらえれば」という狙いでチャンさんがつけた。
1年半ほど前に二つの銀河を発見した同機構のプロジェクト名も「MaNGA」。
プロジェクトが目指す「銀河の地図づくり」を意味する英語の頭文字から名づけられている。(山崎啓介)

朝日新聞デジタル 5月27日(金)23時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00000001-asahi-sci

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研究者らは近い将来、天空に2つめの太陽が現れると考えている。インターネット情報ポータル「ミール24」が報じた。

銀河系における第2の太陽の誕生はオリオン座の恒星ベテルギウスが全く別のものに変化することによって生じる可能性がある。
天文学者によれば、ベテルギウスの星の寿命は終わりに近づいており、非常に近い将来に爆発し、その際に銀河系の半分はおよそ2週間にわたって強烈な閃光に貫かれる。
この際、地球から見ると空には真っ赤に燃える球体が2つ浮かんで見えることになる。

星は寿命の最後に近づくと大きさが増し、温度も光度も高くなることがわかっている。
ベテルギウスは現時点ですでに太陽の数千倍の大きさに達していることから、寿命がつきるのも間近とされている。

天文学者らは、地球はベテルギウスから427光年離れていることから、爆発が生じても地球には何の危険性もないとの見方を示している。
ひょっとするとベテルギウスはすでに爆発しているものの、距離があることから地球にその閃光が届いていないか、地球からはそれが見えていないという可能性もある。




http://jp.sputniknews.com/science/20160519/2162947.html
【【宇宙ヤバイ】もうすぐ空に第2の太陽が出現】の続きを読む

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