「お父さんは背中を見せてくれる人でいい」
理想の夫についてこう語ったのはモデルの清原亜希(46)。11日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)で、「ママモデル仲間」の佐田真由美(38)、滝沢眞規子(37)と共に出演した。
が、昨年9月に離婚した元夫の清原和博(48)については「(夫婦ゲンカで)私は結構(自分の意見を)言うかな」と話す程度。
その代わりとばかりに世間をザワつかせたのが、ファッション誌業界で常態化しつつある“お直し”の実態だった。
佐田が「今ってすごくキレイに直してくれる」と話すと清原は「雑誌見たときに『コレ、私じゃない……』って思うことがある。
コレいいなあ、こんなにかわいくしてくれちゃってと。子供の目はすごく冷静で『ママのやってることはウソつきだね』って平気で言うの。
シミとかなるべく直さないでと言うんだけどね」と明かしたのだ。
さらに、「あら、私ってこんなに脚長かったっけ? と思うこともある」と顔だけでなく脚など体形全般にわたる「修整」についても暴露。
言いだしっぺの佐田が「これはファンタジーだから」と笑顔でごまかしていたが、ファッション誌の世界では紛れもない事実だ。
「グラビア誌は言わずもがな、ファッション誌でもモデルの顔や手足を修整するのはルーティンワークのひとつです。
小さな出版社の場合、カメラマンが直すこともありますが、大手出版社であれば印刷会社や“レタッチャー”と呼ばれる修整専門の職人に委託するところがほとんど。
顔のシミやシワ、水着やパンツの食い込みはほぼ自動的に修整されるので、モデルが頼んでいなくても直されることが多いのです」(ファッション誌関係者)
清原のように過度な修整を拒むモデルは珍しく、ほとんどが修整にうるさいタレントや女優ばかり。中でも面倒なのが……。
「トップクラスで注文が多いのは最近、結婚が明らかになった女優のAですね。顔というよりは脚の太さや短足を気にしているようで、スタッフが『オイオイ、そろそろ別物になってきてるよ』と思うくらいの修整度。
顔でいえば、『AKB48』の人気メンバーBがダントツです。実物を見たことがある人は一発で分かりますが、とにかく肌が汚い。
ニキビのブツブツを消すのは一苦労。下着のタイアップ記事は露出箇所が多いので、膝のガサガサや蚊に刺された痕など、『お直しエリア』が膨大。Bが売り文句にしている“マシュマロボディー”をつくっているのは『フォトショップ』なんです」(前出の関係者)
写真が“真実”を写しているとは限らないと頭では分かっているが、ここまでとは……。
理想の夫についてこう語ったのはモデルの清原亜希(46)。11日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)で、「ママモデル仲間」の佐田真由美(38)、滝沢眞規子(37)と共に出演した。
が、昨年9月に離婚した元夫の清原和博(48)については「(夫婦ゲンカで)私は結構(自分の意見を)言うかな」と話す程度。
その代わりとばかりに世間をザワつかせたのが、ファッション誌業界で常態化しつつある“お直し”の実態だった。
佐田が「今ってすごくキレイに直してくれる」と話すと清原は「雑誌見たときに『コレ、私じゃない……』って思うことがある。
コレいいなあ、こんなにかわいくしてくれちゃってと。子供の目はすごく冷静で『ママのやってることはウソつきだね』って平気で言うの。
シミとかなるべく直さないでと言うんだけどね」と明かしたのだ。
さらに、「あら、私ってこんなに脚長かったっけ? と思うこともある」と顔だけでなく脚など体形全般にわたる「修整」についても暴露。
言いだしっぺの佐田が「これはファンタジーだから」と笑顔でごまかしていたが、ファッション誌の世界では紛れもない事実だ。
「グラビア誌は言わずもがな、ファッション誌でもモデルの顔や手足を修整するのはルーティンワークのひとつです。
小さな出版社の場合、カメラマンが直すこともありますが、大手出版社であれば印刷会社や“レタッチャー”と呼ばれる修整専門の職人に委託するところがほとんど。
顔のシミやシワ、水着やパンツの食い込みはほぼ自動的に修整されるので、モデルが頼んでいなくても直されることが多いのです」(ファッション誌関係者)
清原のように過度な修整を拒むモデルは珍しく、ほとんどが修整にうるさいタレントや女優ばかり。中でも面倒なのが……。
「トップクラスで注文が多いのは最近、結婚が明らかになった女優のAですね。顔というよりは脚の太さや短足を気にしているようで、スタッフが『オイオイ、そろそろ別物になってきてるよ』と思うくらいの修整度。
顔でいえば、『AKB48』の人気メンバーBがダントツです。実物を見たことがある人は一発で分かりますが、とにかく肌が汚い。
ニキビのブツブツを消すのは一苦労。下着のタイアップ記事は露出箇所が多いので、膝のガサガサや蚊に刺された痕など、『お直しエリア』が膨大。Bが売り文句にしている“マシュマロボディー”をつくっているのは『フォトショップ』なんです」(前出の関係者)
写真が“真実”を写しているとは限らないと頭では分かっているが、ここまでとは……。