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1: ボンベイ(宮城県) 2013/01/23(水) 20:33:22.61 ID:9VKpkeNQ0 BE:1505007836-PLT(12111) ポイント特典
iPS、薄毛治療の可能性=毛髪組織を部分再生―慶応大
時事通信 1月23日(水)20時26分配信

人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用い、毛髪を作り出す組織「毛包」を部分的に再生させることに成功したと、大山学慶応大専任講師らの研究チームが23日までに、米科学誌電子版に発表した。
チームは「脱毛症の治療や、育毛剤開発につながる可能性がある」としている。
研究チームはまずヒトのiPS細胞を、皮膚になる手前の細胞に変化させた。さらに、皮膚細胞に毛包を作るよう働き掛ける「毛乳頭」の代わりに、同様の力を持つ若いマウスの皮膚細胞を皮膚になる前の細胞に混合。
マウスに移植したところ、マウスとヒトの細胞が混ざった毛包の組織と毛髪ができた。 
ヒトの毛乳頭には大量採取が難しいなどの問題があるため、今回は採取が容易な若いマウスの細胞を用いた。
ヒトiPS細胞から毛乳頭を作ることができれば、今回の方法を応用して完全なヒトの毛包を再生させることが可能になると期待できるという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130123-00000156-jij-sctch

【【朗報】iPS細胞で毛髪再生キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!】の続きを読む

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1: リビアヤマネコ(新疆ウイグル自治区) 2013/01/23(水) 01:32:23.27 ID:2hrTIgGX0 BE:283648526-PLT(12000) ポイント特典
http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013012201001972.html

京大、iPSから腎臓の一部作製 世界初 透析患者の再生医療に

 さまざまな組織や臓器の細胞になる能力があるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、腎臓の組織の一部を作ることに京都大の長船健二准教授らのチームが世界で初めて成功し、22日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。

 腎臓は多くの組織からなる複雑な構造を持つ。いったん損傷すると修復が難しく人工透析を受ける人も多いが、今回の成果は腎不全や、糖尿病による腎症の患者らに、腎臓の細胞や各組織を移植する再生医療につながると期待される。

 作製に成功したのは、体液中の老廃物をこし取り尿を作る腎臓のうち、管状の「尿細管」。
2013/01/23 01:00 【共同通信】

凄いな

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1: スノーシュー(愛知県) 2013/01/20(日) 01:39:47.85 ID:cY6U8TH80● BE:4908686898-PLT(12000) ポイント特典
大型ハドロン衝突型加速器は、余剰次元と他宇宙世界を探索するための準備に入り、オーバーホールのためにシャットダウンする

我々の世界にある重力エネルギーの弱さに対する一つの説明として、我々が感じている
重力はほんの一部に過ぎず余剰次元をゆがめているという。

「我々が見ている重力場は3次元のビットであるが、実際には4次元であり(さらに)重力場の多くは、第5次元、(私たちには空想の世界に感じる)であろうところにより多くが行っている」とケンブリッジ大学アンディ・パーカー高エネルギー物理学教授は言う。「それは実にエレガントなアイデアだ。
(計算上)我々が受ける予定であるはずの重力エネルギーがどこに行ってしまったのか?を説明がつくとすれば、つまり余剰次元(パラレルワールド)は逆説的に存在していることになる。」

量子力学上のルールは、粒子が波のように振る舞うと、LHCはランプアップし、より高エネルギーになりエネルギー衝突時の粒子の波長が短くなる。もし粒子の波長が余剰次元のサイズに合わせて十分に小さいとき、彼ら(衝突実験のエネルギー)は突然、はるかに強く重力を感じることになるだろう。



【【速報】 パラレルワールド(並行世界)は実在した!!欧州原子核機構CERNが5次元空間試験の準備開始】の続きを読む

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1: ◆3333333SUM @ガブラッチョφ ★ 2013/01/09(水) 12:17:45.80 ID:???
ミュンヘン大学(LMU)の研究者らが、絶対零度より低温の量子気体をつくり出すことに成功した。

この超低温の物質は、レーザーと磁場を使ってカリウム原子を格子状に配列したものだ。
論文は1月3日付けで『Science』誌に掲載された。

『Nature』誌の記事によると、研究チームは磁場を操作することで、カリウム原子を互いに
反発しあうのではなく互いに引きつけあわせ、絶対零度以下における気体の特性を
明らかにすることに成功したという。

「原子は、その最も安定した最も低エネルギーな状態から、可能な限り最も高エネルギーな状態へと 瞬時に転換される」と、ミュンヘン大学の物理学者、ウルリッヒ・シュナイダーは『Nature』誌の取材に 対して述べている。「谷間を歩いていたら、突然山頂に立っていることに気がついたような感じだ」

絶対零度は従来、温度の理論上の下限と考えられていた。
温度は物質粒子の平均エネルギー量と相関しているため、絶対零度においては
粒子のエネルギーもゼロだと考えられていた。

絶対零度を下回ると、物質はさまざまな奇妙な特性を示し始める。絶対零度を
10億分の数ケルビン下回る温度で比較的安定した物質を生成できれば、
この奇妙な状態の研究と解明が進み、うまくいけばほかの革新にもつながる可能性がある。

マサチューセッツ工科大学(MIT)の物理学者で、(極低温におけるボース=アインシュタイン凝縮研究 によって)ノーベル賞を受賞したヴォルフガング・ケターレは、今回の研究成果について『Nature』誌の 取材に次のように述べている。「これを利用すれば、物質の新たな状態を実験室でつくり出すことができるかもしれない」。

(ニュースソース)WIRED

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