ジャックログ 2chJacklog

ジャックログは 2ch ニュース まとめサイトです。

トップページ > スポーツ

スポーツ

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
oly15080317310006-p1

東京オリンピックの招致をめぐる疑惑に、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が初めて言及し、「疑惑があるとすれば好ましくない」と述べた。

バッハ会長は「東京五輪について、疑惑があるとすれば好ましくない。われわれは、容赦なく対応する」と述べ、 「汚職と闘うために、あらゆる手段を使う」と強調した。

一方、捜査については、「フランス当局が行っている」こととして、現時点で「IOCが並行して調査する方針はない」としている。

http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00325104.html
【【五輪誘致疑惑】IOCバッハ会長「東京五輪について、疑惑があるとすれば好ましくない。われわれは、容赦なく対応する」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
20160519-00000006-asahi-000-2-view

「これはスポーツではない。日本のショーだ」。敗れたタイ側は試合後、怒りを抑えられなかった。

最終セットで審判から2度の警告(レッドカード)を受け、2点を失った。
1枚目の警告はタイが12―8の場面。キャテポン監督によると「選手交代をしようと、タブレット端末のボタンを2度押したが、了承されなかった」。
らちが明かず、タイムアウトを要求。それが遅延行為とされた。
「なぜそうなるのか理解できない」。監督は大会初日から同様の問題を審判に訴えていた、とも話した。

2枚目は12―13の場面だ。日本の後衛のアタックがラインを踏んだように見えたという。
国際連盟の規定では、ラリー終了5秒以内ならビデオ判定を要求できる。
「私はルールを知っていたし、スポーツマンシップにのっとって行動した」。
要求は実らず、訴えは遅延行為と見なされた。

監督は質疑の途中で自ら会見を切り上げ、泣きつづける選手たちの頭をなでた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160519-00000006-asahi-spo
【【バレー日本女子】タイ監督「これはスポーツではなく日本のためのショーだ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
2020年東京五輪の招致疑惑に登場する日本最大の広告代理店。マスコミにとって電通に触れることは最大のタブーだ。
新聞テレビだけかと思っていたら霞が関の官僚にとっても触ってはいけない存在のようだ。

民進党はきょう午後、今回の疑惑について文科省(スポーツ庁)と外務省から国会内でヒアリングした。

電通をめぐるやりとりはこうだ ―

大西健介議員「電通からは事情を聴くのか?」
文科官僚「そ、それは ~~ や、やらない」

玉木雄一郎議員「電通からブラック・タイディング社のことを聞いて下さい。資料を取り寄せて下さい」

文科官僚「そ、そこまですることは考えていない」

文科官僚は声を上ずらせながら、苦しい表情で答えた。やたらと手振りを交え、時折ツバを飲み込んだ。

何に怯えているのか? 文科官僚は滑稽なほど緊張しながら「知らぬ存ぜぬ」を繰り返した。
何に怯えているのか? 文科官僚は滑稽なほど緊張しながら「知らぬ存ぜぬ」を繰り返した。
=18日、衆院第4控室 撮影:筆者=

2億円もの現金を受け取ったブラック・タイディング社についても官僚は口をつぐんだ。ブラック・タイディング社に現金を渡したのが電通とされているからだ。

山井和則議員「ブラック・タイディング社との契約書を見たことがあるのか?」

文科官僚「守秘義務がある。先方(JOC)から『見せることはできない』と言われている」

文科省はJOC(日本オリンピック委員会)を指導監督する立場にあるはずだ。

文科官僚がなぜJOCに気兼ねするのだろうか? 奥の院に森キロウ元首相がいるからか。

電通がコンサルタント料としてブラック・タイディング社に払ったとされる2億円は、国民の税金から出たものだ。

こんな政府の役人に私たちの税金を任せていて大丈夫だろうか。

~終わり~

2016年05月18日 16:55
http://blogos.com/article/175988/

写真



【【東京五輪】<招致疑惑>マスコミにとって電通に触れることは最大のタブー・・・霞が関でもタブーだった】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
tokyo_olympics_logo

東京五輪招致不正疑惑、海外からは厳しい視線 露呈する政府、招致委、電通の対応のずれ

 2020年東京五輪の招致運動に絡み、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会から当時のIOC委員の息子が経営するコンサルティング会社の秘密口座に、多額の資金が流れたとされる買収疑惑で、フランス検察当局が12日、該当口座に招致委員会から約2億2000万円の入金があったことを確認し、捜査中であることを明らかにした。疑惑は、英紙ガーディアンが前日に特ダネとして報じていたが、その内容の信ぴょう性が増した形だ。

 日本側は、招致は「クリーンな形で行われたと認識している」と菅義偉官房長官がコメントするなど“無実”を主張しているが、ガーディアンに続き、AFP、CNNなどの海外主要メディアも続々と「重大な疑惑」として報じている。
海外報道では大手広告代理店の電通が背後で動いていたとも詳報されている中、国内報道は比較的あっさりとした傾向にある。日本流の「臭いものに蓋をする」センスで疑惑をうやむやにしようという意志も見え隠れするが、果たして世界にそれが通用するだろうか?

◆汚職にまみれた親子と招致委の“黒い関係”

「フランスの検察当局は12日、2020年の東京五輪招致への支持を取り付けるために、国際陸上競技連盟(IAAF)のラミーヌ・ディアック元会長の息子に、280万シンガポールドル(約2億2000万円)が支払われた疑いがあると発表した」――。
AFPは、このようにはっきりと買収行為を匂わせるトーンで疑惑を報じている。CNNも、フランス検察当局の声明を独自に入手し、東京2020招致委員会から「2013年7月と10月の2度に渡って計約200万米ドルの支払いがあった」と確定的に報じている。

 キーパーソンのラミーヌ・ディアック氏は、1999年から2015年までIAAFの会長を務め、IOCの委員も兼任していた。セネガル出身の元走幅跳選手で、母国やフランスを拠点に活動してきたが、近年は国際スポーツの舞台での汚職疑惑にまみれた人物として有名だ。2011年にはスポーツマーケティング企業から裏金を受け取っていたとしてIOCから警告処分を受け、さらにはやはりガーディアン報道をきっかけに、ロシア選手に蔓延するドーピング問題を隠蔽するために裏金を受け取っていたという疑惑も浮上。これを受け、昨年IAAF会長を自ら辞任した。ロシア絡みの裏金はパリで資金洗浄された疑いがあるとして、現在、フランス当局の捜査が続いている。

 ガーディアンによれば、東京招致委員会からの金の流れは、この資金洗浄の捜査の過程で浮上した。検察の発表によれば、息子のパパ・マッサタ・ディアック氏が所有するシンガポールに拠点を置くコンサルタント会社「ブラック・タイディングス」に、「2020年東京五輪招致」の名目で約2億2000万円が振り込まれた。
ガーディアンは、今年1月、このパパ・マッサタ・ディアック氏についても、2016年五輪招致に絡み、「IOCの6人の委員に“小包”を送る陰謀」を主導したとスッパ抜いている。
東京五輪招致委員会による送金が買収に絡んでいると欧州で見なされる背景には、このように、ディアック親子は汚職にまみれた人物だという認識が定着していることがある。

◆電通は疑惑を全面否定

「東京招致委員会によるこの7桁の支払いは、日本の強大な広告代理店、電通の役割についても疑念を抱かせるものだ」と、ガーディアンは、日本のマスメディアには多大な影響力を持つ「電通」にも名指しで疑惑の目を向ける。
ディアック親子の不正行為を調査した世界アンチ・ドーピング機関の報告書によれば、東京五輪招致委員会による送金があった「ブラック・タイディングス」の口座は、イアン・タン・トンハンという人物が管理する秘密口座だという。
この人物はスイスに拠点を置く電通の子会社「アスリートマネジメント・アンド・サービス」(AMS)のコンサルタントを務めていたと指摘されている。ガーディアンによれば、同社は、IAAFと契約を結び、その商標管理を行う会社だ。

ニュースフィア 2016年5月15日(内村浩介)
http://newsphere.jp/national/20160515-1/
【【東京五輪招致不正疑惑】海外から厳しい視線 「政府、組織委、招致委、電通」の足並みが揃わないまま疑惑をうやむやにできるほど世界は甘くない】の続きを読む

このページのトップヘ