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五輪エンブレム撤回、業界から批判と同情の声

 2020年東京五輪・パラリンピックの大会エンブレムが白紙撤回された問題で、エンブレムをデザインしたアートディレクター・佐野研二郎氏(43)に対して、業界では批判と同情の声が交錯している。

 様々な波紋も広がっており、これ以上の失敗が許されない大会組織委員会は、再公募の条件を緩和する検討を始めた。

 「類似」「流用」と批判を呼ぶことになった今回のエンブレム審査。組織委によると、エンブレムは、組織委が指定する七つのコンテストで2回以上の受賞歴があるデザイナーを対象に募集し、国内外から104点の応募があった。

 永井一正・審査委員代表は8月28日の記者会見で、「日本のこれといったグラフィックデザイナーはほとんどが参加」「これだけ大規模で質の高い個人コンペは私の知る限り初めて」と説明した。

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佐野氏、多摩美術大学講義取りやめも エンブレム白紙撤回余波、理事会で討議
スポーツ報知 9月3日(木)11時33分配信

 デザイナーの佐野研二郎氏(43)が制作した2020年東京五輪の公式エンブレムが白紙撤回された問題で、使用中止発表から一夜明けた2日、関係各所は対応に追われた。
佐野氏が教授を務めている同氏の母校・多摩美術大(東京都)は、大学ポスターを含む他の盗用疑惑で、理事会の討議次第では来年以降に予定する講義が取りやめられる可能性があることを示唆。一方、五輪スポンサーでは、対応が間に合わず、当面は“撤回エンブレム”を使わざるを得ない企業もある。

 「模倣は絶対にしていない」と強調したものの、エンブレム使用の中止が決定し、デザイナーとして苦しい立場に立たされたといえる佐野研二郎氏。別の肩書である「大学教授」にも、危うさが漂ってきた。

 佐野氏は96年に多摩美大を卒業。14年に美術学部統合デザイン学科が開設されたのに合わせて教授に就任した。

 同大の総務課によると、エンブレム問題に関しては「組織委員会が見解を示していますし、当校としては問題にするつもりはありません」と、撤回が決まったものの不問にする構え。
ただ、問題となるのは、先月中旬に発覚したサントリーのキャンペーン賞品デザインと、数日前からネット上で指摘されている同大学の広告シリーズポスター「MADE BY HANDS.」の盗用疑惑だ。

 特に「MADE―」は、大学に関わる問題とあって重要視。総務課では「近日中に行われる予定の理事会で、間違いなく議題として上がるのではないでしょうか」としている。
現在、大学は夏休み中で、学内では騒動となっていないが、学外からメールなどによる指摘が届いているという。

 同課の担当者は「理事会の結論次第では、佐野氏の講義が行われなくなることもあるのか」との質問には、「その可能性は否めないと思います」とした。理事会の緊急討議次第では、来年以降に予定されている「佐野プロジェクト」と名付けられた3、4年生の講義がなくなる可能性がある。

 なお、佐野氏が現在教べんを執っているのは特別講義のみ。次回の予定も決まってなかったため、今回の件で影響が出ることはないとみられる。

 現在は「佐野先生も精神的にご心労があると思うので」(同担当者)と直接の連絡は取っていないが、理事会終了後にも佐野氏本人から事情聴取を行う予定。学生に対しては、4日の後期授業開始以降に大学としてコメントを出す予定という。
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エンブレム使用中止に伴う損害について、ネット上では、佐野研二郎氏が負担すべきとの指摘があるほか、組織委員会の責任を問う声も相次いでいる。

 そもそも、五輪誘致に当たっては、利害関係者への利益誘導が行われているとの不満が多い。
人々の共感を得られないデザインが採用されたのは、そのためではないかというのだ。

 東京都が採用した外国人向け観光ボランティアのユニフォームについても、ネット上で、デザインに不満の声が次々に上がっている。

 これはエンブレムとは別のデザイナーが担当しており、東京五輪とは直接関係もなく、利益誘導があったとは言えない。しかし、背中に「おもてなし東京」とロゴが入ったブルーのチョッキ風デザインの服について、「ダサい」「気持ち悪い」「中止に追い込もう!」といった声が次々に出ているのだ。

 タレントのフィフィさんも、ツイッター上で「ついでにボランティアのこのユニフォームも再検討したらいいよ」とつぶやいていた。

参考画像 ユニフォームを着た職員と舛添知事





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森会長、五輪エンブレム撤回で「えらい目に遭った」
2015.9.2 23:08

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は2日、東京都内で講演し、佐野研二郎氏がデザインした大会の公式エンブレムが白紙撤回となったことについて「だいぶ、えらい目に遭った」と述べたが「きょうはその話はしない。メディアの人が入っているから」と、それ以上は言及しなかった。

 森会長は「メディアは組織委のあら探しばかりしている。大いに注意し、大いに激励してもらうのはありがたいが、五輪そのものが動かなくなったら何にもならない。
みんなで協力して成功させなければいけない」と訴えた。自身については「今78歳で5年後の五輪で83歳。83歳まで元気に歩けるか、一生懸命歩行練習している」と意欲を語った。(共同)
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