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災害

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熊本県を中心に相次ぐ地震に関し、愛知県の大村秀章知事は18日の定例記者会見で、「イベントなどを自粛するくらいなら、熊本の酒を買って宴会をする方がよっぽど応援になる」と愛知県民に呼びかけた。

「被災者の心情を思うと晴れがましいイベントを控える気持ちはわかる」としたうえで、「自粛で中小零細にしわ寄せが出る。仕出屋、酒屋、魚屋、八百屋。被災地の方は望んでいない。
東日本大震災の直後にも自粛、自粛、自粛だったが、花見はぜひやってくれと声高に申し上げた」と語った。
18日朝の県庁の部長会でも県の行事を自粛しないよう指示した。

http://www.asahi.com/articles/ASJ4L3K4BJ4LOIPE009.html
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関西テレビはこの日、熊本地震を取材中の同局中継車が、ガソリンスタンドで順番を待つ車列に割り込んで給油したと公表し、謝罪した。
また、警察庁によると、14日以降の地震で死者は43人。けが人は熊本のほか、福岡、佐賀、大分、宮崎の各県で計1101人となった。

関西テレビによると、震災取材中の同局中継車(車長5・1メートル)が17日午前7時45分ごろ、熊本県菊陽町のセルフ式のガソリンスタンドで、順番を待っていた約20台の車列に割り込み、注意を受けながらも、給油を行ったという。
同局は「被災地の皆様が多大な労力を割いておられる中で、あってはならない行為」と陳謝した。

同局企業広報担当によると、中継車には取材記者ら5人が乗車。
宿泊先から大きな被害があった同県益城町に、中継や映像送信を行うため向かう途中だった。
現場にいた他の車から注意を受けたが、車内からスタッフが頭を下げただけで順番を守らなかったという。

当該スタッフらは同局の社内調査に、前夜遅くまでフル稼働したためガソリンの残量が少なく、午前8時からの中継スタンバイまで時間が切迫しており、焦りがあったと説明。
事前に長い列があるのを確認しながら、割り込みの認識を持って車列に入り込んだことを認めているという。

この問題は、17日に現場にいたとみられる人物がツイッターで、社名の入った中継車の写真とともに、注意を無視しての割り込み給油が行われた旨を投稿。
発見した同局が現場に確認したところ、スタッフらが事実関係を認めたという。

同局によると、災害取材時は夜間のうちに中継車の給油を行う内規があるが、今回は前夜に給油のタイミングを逃し、優先的に給油できる契約を結んでいるスタンドもあるが、遠方で時間がなかったという。
現在、当該中継車とスタッフらを熊本から撤収させ、大阪に戻り次第、再度、社内調査を行う。
同局は、この日、電話などで厳しい内容の意見も届いたことを明かした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160419-00000002-dal-ent
デイリースポーツ 4月19日(火)6時58分配信
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安倍首相は18日、政府の非常災害対策本部会議で、熊本県などで相次ぐ地震の被災者支援について「必要な生活物資が被災者一人ひとりに今日中に確実に行き届くよう、あらゆる手段を尽くしてほしい」と述べ、輸送・配布体制の改善を指示した。

 これを受け、今後は水、食料、簡易トイレ、医薬品など政府が用意する物資の一部については、自治体を通さず自衛隊のヘリやトラックで直接配送する。政府は関係省庁の課長補佐クラスの職員を被災自治体に1~2人ずつ派遣し、政府との連絡に当たらせることも決めた。自治体側の要望を、速やかにくみ取る狙いがある。

 政府は、被災地に送ることを決めた食料90万食については、19日までに被災市町村の集積場などへの配送を終える方針だ。今後さらに約90万食を用意する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160418-00050124-yom-pol

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被災地に集まった過剰な支援物資が、現場の混乱を招く「第二の災害」になる――。大地震に襲われた熊本県内の被災地へ「救援物資」を送ろうとする動きが盛んになる中ネット上では「たとえ善意だとしても、『ありがた迷惑』になってしまう可能性がある」との指摘が出ている。

千羽鶴や応援メッセージ、汚れた古着や使用済みの毛布など、被災地に届いても「処分」するしかない品々もある。95年の阪神淡路大震災の際には、こうした「使用できない救援物資」の処分で被災した自治体が2800万円の費用を投じたケースもある。

阪神や東日本大震災でも大問題に

ピーク時には熊本、大分両県で20万人近い避難者が発生した今回の地震。2016年4月17日から翌18日にかけ、各メディアの報道では、熊本市内にある避難所での「救援物資不足」が伝えられている。
こうした状況を受け、救援物資を被災地へ送ろうと呼びかける動きがネット上でも加速している。

こうした状況の中、ツイッターには「#被災地いらなかった物リスト」とのハッシュタグが登場。東日本大震災を経験したという複数のユーザーが、「千羽鶴・寄せ書き」や「古着」「生鮮食品」といった品々を挙げ、「送らない方がいい」と呼びかけている。

実際、今回の地震を受けて福岡市が呼び掛けた支援物資提供の協力依頼でも、受け入れ品をペットボトルの水や未使用のタオル・毛布の6種類に限定。福岡市コミュニティ推進課は16年4月18日のJ-CASTニュースの取材に対し「指定した以外の物品をお持ちになられる方もいるのですが、お断りしているのが現状です」としている。

それだけでなく、個人が被災地に救援物資を送ること自体が「被災地にとっては『ありがた迷惑』となる可能性がある」と指摘する声も出ている。ツイッターやネット掲示板などを見ると「お願いだから、むやみやたらに救援物資を送らないで...」「一時的な感情で小口の物資を送っても被災地の負担とゴミを増やすだけ」
「救援物資を個人で送っても現状は届けられない、被災地の負担にしかならない」 との声が複数見られる。こうした意見の背景には、過剰に集まった支援物資が被災地の「負担」になってしまった過去の事例があるようだ。 「個人の救援物資は被災地を襲う第2の災害」

http://www.j-cast.com/2016/04/18264425.html?p=all 
 
【被災者「千羽鶴・古着・生鮮食品は要りません!ありがた迷惑です」】の続きを読む

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