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五輪

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今回の騒動では、佐野氏のデザインによるサントリーのトートバック賞品が第三者のデザインを模倣したものだったとされる問題など、次々に疑惑があがっている。

この件に興味があるとする淳が、アシスタントを務める弁護士の篠田恵里香氏に「これ裁判になったとき、どうやって証明していくんですか?」とたずねた。

すると篠田氏は「最初のベルギーの劇場ロゴとオリンピック(ロゴ)だけであれば、完全にこちら(佐野氏側)の勝ち筋だったと思う」「そもそも似てるかっていうと『似てないか』って考え方もあり得る」と指摘した。

ところが「これだけ問題になっていれば、常日ごろからデザインをする際に『パクってるんだろうな』っていう推定が働く」との説を唱えた。篠田氏によると、犯罪になる可能性や損害賠償請求を受ける可能性もあるという。

さらに篠田氏は「私は(佐野氏を)弁護できない」とも断言した。専門家の具体的な意見に淳も驚きを隠せず、「すげえ、弁護士が『弁護できない』って言った」と大ウケした。

【【五輪エンブレム】佐野研二郎氏の盗用疑惑に弁護士も見放す「もう謝ってください 損害賠償請求を受ける可能性もある」】の続きを読む

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依然収束する気配のない、東京五輪エンブレム問題。エンブレムに関して説明する公式ページの評価も賛否両論あるようだ。そんななか、あるコンビニエンスストアが興味深いおでんのPOPを作っていた。

・エンブレムのようなPOP?

おでんの具材をコラージュして、五輪エンブレムのような雰囲気のPOPを作ったそうだ。念のため、東京五輪の組織委員会にこのPOPの使用は可能かどうかを尋ねたところ、驚くべき回答が返ってきたそうだ。その内容は以下の通りである。

・東京五輪組織委員会の回答

「ご連絡ありがとうございます。添付写真確認いたしました。具の配置がエンブレムを容易に想起させるものと思われます。仮にこれが個人的な利用に止まるのであれば問題ありませんが、店舗に掲示や配置するということになりますと商業利用にあたってくるので、お控えいだたくことになります。ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願いします」(セブンイレブン武蔵小金井本町2丁目店Twitterより引用)
【【ワロタw】セブンイレブンの「おでんのPOP」に東京五輪組織委員会が待った! 「商業利用にあたってくるので、お控えいだたくことになります」】の続きを読む

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東京五輪エンブレムで昨今信じがたい噂が流れている。「デザイナーにはいるお金は200億」というもので、あの尾木ママのブログにもそう記載されている。
ここで書かれているデザイナーというは当然、佐野研二郎氏を指している。つまり東京五輪エンブレムに採用されたため200億円を得たという意味である。
どこが初出の噂なのか不明だが、この噂は尾木ママのブログ、そして各メディアに拡散しまとめブログにも掲載されている。
こんな数字普通なら信じないだろう。
そんなわけで編集部は組織委員会に取材を行い真実を確かめたところ次のようなコメントが得られた。

「デザイナーに入るお金は賞金として100万円です。今後も一切お金を払うということはありません」

とのことだ。つまりコンペで採用された東京五輪エンブレムで採用されたエンブレムは賞金100万円と決められており、今後使用する際のロイヤリティーなどは一切無いという。そもそも佐野研二郎氏は権利を組織委員会に譲渡しているのでロイヤリティを得る術がない。

尾木ママやその他のメディアは何を見て「200億円」と書いたのだろうか。調査したところまとめサイトに「佐野研二郎は200億円得る」とはっきり書かれている。

佐野研二郎氏の盗用を批判するのは良いが、嘘の批判をすると「ネットは全て嘘」と言われてしまうのでこういったデマには注意してほしい。
そもそも「200億円」という数字でデマとわかりそうなものだが。



【【東京五輪エンブレム】「デザイナー佐野研二郎に入るお金は200億」というのはデマ?】の続きを読む

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佐野研二郎氏の五輪エンブレム“盗作問題”「損害賠償」を恐れる利権構造の闇

 五輪エンブレム盗作問題への批判が拡大する中、これに関わった広告代理店周辺の関係者からは「損害賠償」というNGワード4文字がささやかれ始めているという。

「もしこのデザインが使われなくなったら、数十億単位の損失が出る。一体それを誰が払うことになるのか、“損害賠償”という4文字を恐れるような話がチラホラ聞かれ始めてます」

 匿名を条件に語ったのは、大手企業のロゴマークも手掛けた50代の日本人デザイナー。 自身はこのエンブレムにまったく関わっていないが、周辺事情は「いやでも耳に入ってくる」という。

「新国立競技場の問題はよくある箱モノ行政の典型だったけど、こっちは世間に知られていない利権の巣窟があって、必死にそれを守ろうとする動きがあります。この利権の中では“損害賠償”という4文字がNGワード。 絶対に回避したいものです。
いま各方面が必死の火消しに走っている感じ。大会組織委員会が白紙撤回できないのもそれが理由でしょう」

「この必死の抵抗は、損害賠償と利権構造にメスが入ることを怖れているんですよ。エンブレムの選定はもともと広告代理店の仕組んだ出来レースみたいなもんで、応募要項からして八百長。応募資格に組織委が指定した過去の7つのデザインコンペのうち2つの受賞者に限っており、多くの有力デザイナーを排除している。これは、内輪で商標の著作権ビジネスを展開するためで、審査員も佐野と親しい身内ばかりなのは、そのせい。
そもそも佐野がアートディレクターなんていう肩書きを名乗っているのも、デザインより著作権での金儲けに特化したチーム運営に走ったからで、これに欠かせないのが大手企業とメディア。
両者をつなぐ広告代理店を軸に利権の構図があって、関係者はみんなこれを守ろうと徹底抗戦です」

 聞けば、今回の問題に対する同業者の反応も、そのスタンスで分かれるという。

「利権の恩恵を授かりたいビジネス志向派は、絶対にこれを批判できないですからね」

【【五輪エンブレム盗作問題】広告代理店「もし東京五輪ロゴが使われなくなったら数十億単位の損失が出る。誰が穴埋めするんだ」】の続きを読む

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