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大学生のPC「Mac Book離れ」か タブレット&フリック派も多い
【大学生に人気のパソコンは?】
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NEWSポストセブン 2017.05.02 07:00
https://www.news-postseven.com/archives/20170502_527307.html

 大学生が持つノートPCといえば、AppleのMac Bookをスターバックスなどで広げている。そんなイメージが強い。日本ではとくに若年層女性が所有するスマホとしてiPhoneがもっとも多く選ばれていることもあって、大学生でもっとも人気があるノートPCはMac Bookだろうと思われてきた。ところが、実際には違うようだ。

「10万円程度のノートPCが人気ですね」

 と話すのは、神奈川大学で情報処理を教える尾子洋一郎さんだ。10万円くらいならば、Mac BookでもAirなら可能な価格帯だが、実際にはWindowsのPCを選ぶ学生が多いらしい。

「大学入学を機に自分専用のPCを買う学生は多いです。学生の大半がiPhoneを使っていますが、だからといってMac Bookを使っている人は意外に少ないです。大学推薦のコンピュータがWindowsマシンであることや、いわゆるPCルームのパソコンがWindowsマシンなのでそれに合わせて購入するパターンが多いです」

 スペースをとらず価格も手ごろ、でもあまり安いと安心できないと選ぶ価格帯が約10万円のノートPCなのだろう。最近、増えてきたのはタブレットだ。

「今年、目立っているのはPCではなくタブレットを買う学生です。MicrosoftのSurfaceが新製品を発売したので、その影響も大きいと思います。タブレットの場合はキーボードが別売りになっていることが多いのですが、必ずしも購入しないのも特徴です。学生は初めての携帯電話がスマホという世代になってきているので、メールや短い文書作成なら、とりあえずはキーボードがなくてもフリックで乗り切れると考えているのかもしれません」

 近年、大学生のPCスキルの低さがよく話題になるが、その指摘に当事者たちはどのような思いを抱いているのか。

「少なくとも、高校卒業したてのスキルのままではマズいことになりそうだ、と思っている学生が多いですね。新学期にどんなことを学びたいか訊くと、WordやExcelを使えるようになりたいという希望がほとんどです。漠然と『PCを使いこなせないまま社会人になっては困る』と思っていることのあらわれかもしれません。スマホを使いこなしていることもあって、LINEやTwitterなどSNSアプリについては慣れたものですが、他のことは圧倒的に経験不足です」

 もし、中学や高校で、学習指導要領の通りの内容をきちんと学習してきたのなら、大学入学してからの苦労はもっと少なかっただろうと尾子さんは続ける。

「日本でも中学・高校時代から課題提出にインターネットクラウドにWordやExcelなどのファイルで提出するといったような体験を積んでいればもう少し自信が持てただろうと思いますが、残念ながら、そういう経験がほとんどない。中学や高校から少しずつ慣れる経験ができていると挫折せずにすむと思うんですけど、受験科目ではないこと、高校の先生の側が対応できないこともあって、なかなか導入されないですね。指導要綱の通りなら、大学生になるころには使いこなせているはずなのに、残念です」

 見た目に惑わされず、きちんと将来に備えたい。意外に真面目な大学生の気持ちが、Mac BookよりもWindowsPCを選ばせているのかもしれない。 
【【大学生のPC】「Mac Book離れ」「10万円程度のノートPCが人気」WinPCはWordやExcel意識 タブレット&フリック派も多い】の続きを読む

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4月18日にリリースしたばかりのサムスンの最新スマートフォン『GalaxyS8』と『GalaxyS8+』に新たな不具合が報告された。

それは5GHzのWi-Fiに接続しようとし、接続ボタンをおしても接続できないというもの。
購入者は「ベータテスターかと思った」と嘆いている。

サムスンは『GalaxyS8』に内蔵された消費電力改善機能と特定のWi-Fiルーターの信号がぶつかって起きた問題だとしている。

サムスン広報は「製品の不良ではなく、特定のキャリアのアクセスポイント製品でのみ発生する限られた問題。
これらを解決するためにソフトウェア更新プログラムを使用して解決する予定」と述べた。

■ディスプレイが赤くなる問題も
また先日取り上げたディスプレイが赤くなる問題も引き続き問題となっている。
サムスンはカラー最適化設定を調整すれば解決できるとしているが、設定を変更しても 端末によっては赤色が残ってしまう。一部では『GalaxyS8』に使用されたAMOLED製造工程上の 問題ではないかと言われている。

http://gogotsu.com/archives/28084
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【サムスンの『GalaxyS8』にWi-Fiに接続出来ない問題が サムスンは「不具合ではない」と説明】の続きを読む

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SAMSUNG_logo_large

Samsungにとって今年は散々な年だった。
ライバルが年末商戦に向けて一斉に最新機種を投入する中、Samsungはじっとしたまま傷が癒えるのを待つしかない状態だ。
今年同社はPR史上最悪に近い大惨事に見舞われた。

韓国のテクノロジー産業を牽引する企業としてはなんとしても次のGalaxy S8を成功させねばならない。
たしかにひどいミス(それにおそろしく長引き、巨額の損害を与えた)だったが、それは過去のこととして、次世代機開発に力を注ぎたいだろう。
ただしNote 7でいったい何が起きたのかについての調査は依然として結論が出ていない。

フラグシップモデルを失ったSamsungの副社長、Lee Kyeong-taeは同社の名誉回復はまだ何ヶ月も先のことだと認めた。

しかしSamsungはGalaxy S8を近く発表する。Wall Street Journalに対して経営陣が明らかにしたところによれば、新モデルには「新しいデザイン、より優れたカメラ、人工知能サービスの強化」が含まれるという。
Leeは直接には認めていないが、AIの強化は最近のViv Labsの買収を反映したものだろう。
Samsungは韓国内のNote 7購入者に対し、S7に交換した上で、S8あるいはNote 8への割引アップグレードを保証するというニュースに引き続いてWSJのインタビューが発表された。

フラグシップモデルの公開がまだかなり先だというのにこうした情報を公開するのはSamsungとしては異例だ。
しかしSamsungの場合、不安を抱く消費者(と株主)に安心感を与えるには次世代機が開発されていることを確認しておくのは適切な対応だろう。
Samusungとしては新シリーズの発表の頃にはNote 7の大失敗が過去の話題になっていればよいと希望しているのだろう。

Samsung、Galaxy S8開発を確認―韓国のNote 7購入者には割引アップグレードを約束
http://jp.techcrunch.com/2016/10/31/20161030galaxy-s8/
【サムスン「Galaxyの発火原因は良くわからないけど、Galaxy S8を発売するよー」】の続きを読む

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リチウムイオンバッテリーから発火を起こす不具合が生じているSamsung Galaxy Note 7に関して、Samsungが社内調査を行ったのにも関わらず、現時点ではまだ原因個所の特定には至っていないことがNew York Timesの報道で明らかとなった。

New York Timesの報道によると、Samsungは、フラグシップのスマートフォンで生じた致命的な不具合の原因を解明すべき、数百名規模の調査チームを編成して、発火に至る原因調査を進めたが、現時点ではまだ尚、原因個所の特定には至っていないとしている。

Samsungは、最初にGalaxy Note 7の発火事故が発生した後、問題はリチウムイオンバッテリーにあるとして、搭載しているバッテリーの別のメーカー品に変更することで、対処を講じたが、この別メーカー品でも発火事故が起きたことを受けて、改めて発火事故の原因調査は暗礁に乗り上げた格好となったものと見られている。

また、最初にリリースした製品と、バッテリーを交換した製品の両方でこれまで10件近くに渡って発火事故が生じているのにも関わらず、Samsungでは発火に至る再現を行うことには成功しておらず、根本的な意味において、なぜGalaxy Note 7で発火事故が生じているには途方に暮れる状態が続いている模様ともなる。

こうした動きを受けて、Samsung Galaxy Note 7向けに交換前のバッテリーを供給していたメーカーからは、自社のバッテリーには不具合はないとし、問題は、Galaxy Note 7に搭載されているバッテリーコントローラーに原因があるとする反論もでてきている。

バッテリーコントローラーは、搭載されているバッテリーの充電や放電管理を行うためのチップセットで、Samsungなどの大手スマートフォンメーカーの場合は、自社開発を行っているものとなる。

バッテリーコントローラーのロジック等は、外部には公開されてはおらず、デバイスの動作時間を決定する上での肝となるスマートフォンの中核的な部品の一つともなる。

Samsungは交換品でも発火事故が多発したことを受けて、今月10日付けでGalaxy Note 7の製造停止と、販売済みの全製品の回収を実施することを決定した。

今後、Samsungは、問題を解決した上で、できるだけ早急にGalaxy Note 7の製造ラインの再開を行う必要が求められるところとなっているが、現時点においてもまだ尚、発火に至る再現もできておらず、問題個所の特定に至っていないということは、今期のSamsungの業績に致命的な影響を及ぼすものともなってきている。

http://www.technobahn.com/articles/201610121349370000.html
【【サムスンスマホ発火】 数百人態勢で原因調査を行うもGalaxy Note 7発火の原因特定に至らず・・・!?】の続きを読む

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